キャラクター・ベビーのゴムひき
(以下はMary
Caruso 著、Care of Favorite Dolls P49〜50までの意訳です)
5ピースから成り立っているキャラクター・ベビーのゴムひきは
「頭から」が基本です。
例外的にチャイルド・ドールのようにジョイントのあるタイプの赤ちゃんは、最初のゴムひきそのまま利用いただけます。
5ピースの赤ちゃんボディは通常、頭→左足→右足の順で行います。
チャイルド・ドールのように足を別々にヘッドに繋げてしまうと、足の付け根がトルソのソケット部分からずれやすくなってしまいます。
ヘッドを中心にゴムを片足ずつかけて内部で三角形(正確にはLを逆にしたような形)を構成することで、赤ちゃん独特の両足の位置を固定させることができます。
まずは頭から
中心が真空のゴムとS字フックを沢山用意します。
Sフックの先端にゴムの空洞部分がそれぞれしっかりひっかかるくらいの長さにゴムを短く、幾つにもカットします。
ヘッドを最初にボディに付けるわけですから、作業中ヘッドにダメージを与えないよう、作業する場所には充分気を配ってください。
(本の図では真空のゴムとSフックが交互にヘッドから繋げられている図が出ています)
Sフックとゴムの繋ぎ目が互いにしっかり繋がっていることを確認して、首からトルソ内、両足へ繋げるくらいの程よい長さまでS→ゴム→s・・・と繋げてください。
相応しい長さまで作業を続けたら、すべてのSフックの先端はペンチで締めてください。
ネックボタンをヘッド内部にセットしたらSフックの先端を繋げてください。
ヘッドをセットしたら、トルソ内を通してSフックとゴムの繋がった“ひも”を左足に出してください。
ちょうど良い位置と思われるゴムの部分に箸をひっかけ固定します(チャイルド・ドールの首に箸を置くのと同じ要領です)。
ちょうどよい感じの引きであることを確認したら、箸がかかったままのゴムに左足のフックを繋げます。でも箸はそのまま抜かないでおいてください。
右足が掛かったら残りのSフックとゴムを右足に出します。左足のときと同じように箸をほどよい長さのゴムの部分に引っ掛け、長さがちょうどよいと思ったら、右足を掛け、両足の箸を抜いてください。
手も同じ要領です。
Sフックとゴムを交互に組み合わせ、程よい長さに仕上げてください。
右腕の先端をSフックに掛けペンチで締め、トルソ内を通します。
左腕を掛ける前に、やはりゴムの長さをみて、程よいところを箸に掛けてください。
ゴムに左腕をしっかりと掛けたら箸を抜いてできあがり。
*以上はあくまでも参考です。真空のゴムが手に入らないという場合には、普通のゴムを使っても充分だと思います。その際にはやはり、ヘッド→左足→右足の順で。
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