**FIXING FINGERS**
今回は指の修理にチャレンジです。
通常、1本取れていることはよくありますが、この子の指は2本まで無くなってました。
まとめてレッツゴ〜!
●用意するもの●
☆ 細い釘
☆
金づち
☆
ペンチ
☆ ウッド・フィラー
☆ サンドペーパー
★ アクリル絵の具(色々)
★ アクリルヴァーニッシュ(艶あり)
★ 細い筆
★ 絵の具を混ぜるお皿
コートハンガー(指を乾かすときに欠けておくと便利です)
☆ ウォーター・パテ(水で溶かすウッド・フィラー、これは使わなくても支障ないと思いますが、完璧を期す人に)
ワックスペーパー(この上で作業を行います。無くてもOKです)
★はホームセンターなどで揃うと思います。
☆は画材やさんにて。
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| 図2 | ||||||||||||||||||
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@ 図1と2は指の欠損部分に細い釘を打ち込んだところ。 あまり深く打ち込むと手のひらのコンポジションにまで亀裂が入ってしまうので、グラグラしない程度まで打ち込めば充分です。 |
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| 図1 | ||||||||||||||||||
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| 図5 | ||||||||||||||||||
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図4と5は第一回のウッドフィラーを塗りつけた ところです。 この後、これが完全に乾くまで(半日〜1日) 辛抱強く待ちましょう。 |
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| 図3、ウッド・フィラー(ウッドパテ) | ||||||||||||||||||
| 図4 | ||||||||||||||||||
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| 図7 | ||||||||||
| 図6 | ||||||||||
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図6、7は2回目のウッドフィラーを塗ったところ。 ここでまた完全に乾くまで(半日〜1日)待ちます。 図8はサンドペーパー。 一番細かいタイプを選んでください。 指は小さいのではさみで小さくカットして使います。 |
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| 図8 サンドペーパー(紙やすり) | ||||||||||
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図9と10はサンドペーパーをかけた後。 なんとなく指の形になってきましたが、 まだ不完全だったので、 この後、もう一度パテを付け足して 乾かしました。 |
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| 図9 | 図10 | ||||||||||||||
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図11と12は再度サンドペーパーを かけたところ。 これでなんとかできあがり。 次ぎはペイントです。 |
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| 図12 | |||||||||||||||
| 図11 | |||||||||||||||
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他の指の色になるべく近くなるように 色々な色を混ぜ合わせます。 |
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| 図13 アクリルペイント 色々 | ||||||||||||
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| 図14 | ||||||||||||
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アクリルペイントが充分乾いたら、仕上げに ヴァーニッシュを塗ります。 これは他のコンポジションの肌と同じような鈍い艶を出すため。 アクリルヴァーニッシュに黄色系のアクリルペイントをうっすらと 混ぜて、指にコーティングをします。 |
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| 図15 アクリル ヴァーニッシュ | ||||||||||||
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| 図16、17 一応完成! | ||||||||||||
| 図17 | ||||||||||||
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| 図16 | ||||||||||||
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「まあ、ないよりましかぁ、 とりあえず、ありがと!」 |
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まずは指の欠損部分に釘を打ち込みます。釘を購入する場合は一番細い釘を買ってください。長すぎる場合はペンチで先端を切ってください。細い釘なので、簡単に折れます。
注:(針金の根元部分を強力接着剤で補強するとより確かになります!)
A
ウッドフィラーを釘の周りに指で塗りつけてください。この際、小さなバターナイフ等を使うと作業がやり易いです。第一回の塗りつけはおおまかで構いません。
B
大体の塗りつけができたら、半日〜1日乾かします。しっかり乾かさないと、後で崩れやすくなりますので、辛抱強く待ってください。手の針金の部分をハンガーに引っ掛けて乾かすと便利です。
C
第一回のウッドフィラーが完全に乾いたら、2回目を塗りつけてください。またバターナイフ等を使って、形を整えます。そしてまた乾かす。
D
満足な形ができたら、サンドペーパーで滑らかに形を整えます。この際、まだ指の形が不完全なようだったら、Cを繰り返した後、サンドペーパーを改めてかけます。
E
次に色を塗ります。中々他の指と同じ色を出すのは難しいです。様々なアクリル絵の具を混ぜ合わせてがんばってください。塗り終わったらまたコートハンガーにかけて乾かします。
F
アクリル絵の具が乾いたら、最後に仕上げとしてアクリル・ヴァーニッシュを塗ります。これはコンポジションの鈍い艶を出すため。アクリル・ヴァーニッシュに黄色系のアクリル絵の具を少量混ぜ合わせ、指に塗ります。そしてハンガーで乾かしてできあがりです。
G
最後に・・・他の指に爪のラインがあるときは、極細のマーカーで新しい指にも爪のラインを書き足してください。
注意:Cの後、まだ形が不完全だと思う方はウォーター・パテを使って、不十分な部分を補ってください。ウォーター・パテとはパウダー状のウッドパテを水で溶かしたものです。これを筆で塗りつけます。
参考文献は「ゴム引き」同様、Mary Caruso著 Care of Favorite Dollsです。